茅ケ崎野外自然史博物館

第7回 | 選定地

行谷の谷戸湿地湿田ビオトープ

[所在地] 神奈川県茅ヶ崎市行谷 [面積] 約2,000㎡ [活動開始] 2009年12月

2001年、建物のない博物館活動を目指して結成。身近な自然の楽しさ・大切さを伝え、自然が大好きな人を増やすために定例自然観察会を実施したり、市内数校の総合学習(自然観察会)で講師を務めている。2009年からは、茅ヶ崎市行谷の湿地・湿田を借地し、希少性が高く、湿地環境に依存する動植物の生息・生育環境を保全するための作業を実施するとともに、一部で米作りも行っている。