狛江水辺の楽校運営協議会

第6回 | 選定地

狛江水辺の楽校

[所在地] 東京都狛江市 [面積] 約150,000㎡ [活動開始] 2001年4月

多摩川河川敷にある狛江水辺の楽校は、ヤナギやクルミなどの河川林の中を湧き水が小川となって流れ、周囲には2つの自然池やオギ原、130万年前の化石が見つかる化石島など変化に富んだ地形と景観を擁している。毎週日曜には30名ほどの親子ボランティアや市民が自主的に散策路の草刈りや丸太橋づくりなどをしている。地域の小・中学校はこの環境を活用して積極的に多摩川学習に取組み、年間3000名の生徒児童が訪れる。