
第10回 | 選定地
男井戸川調整池ビオトープ
[所在地] 群馬県伊勢崎市豊城町 [面積] 8,000㎡ [活動開始] 2011年5月
平成23年の男井戸川調節地完成に伴い群馬県の絶滅危惧種の朝座が発見され保護活動を始めました。その後もキタミソウ、ミゾコウジュ、カワジシャ、コギシギシなどが発見されています。2033年のビオトープ完成を目指し、地元住民、市民、県民を対象に親子自然観察会やビオトープフォーラムを行い、川に親しむ、川をきれいにする、川で遊べる、広い葦原に昆虫、魚、鳥のいる憩いの環境づくりを行っています。
